山を守る

山林の保険

 森林保険は、火災、気象災及び噴火災により森林に発生した損害を補償する総合的な
保険であり、森林所有者自らが災害に備える唯一のセーフティネット手段です。
 災害発生時等は保険証書をご確認の上、お問い合わせください。加入有無が不明の
際は当組合までお問い合わせください。

 昭和12年以来、国が運営してきた森林国営保険は、平成26年4月の「森林国営保険
法等の一部を改正する法律」の成立により、平成27年4月1日に、森林総合研究所に
移管されることとなりました。
 森林総合研究所においては、平成27年4月1日から新たに「森林保険センター」を
設置し、森林保険業務をスタートさせます。
 なお、国は引き続き、森林保険の企画立案業務を行うとともに、森林総合研究所の
森林保険業務の運営に関する監督を行うこととしています。また、補償される内容や
森林組合等の加入申込受付窓口は移管前と変更はなく、移管時点での保険契約に
ついては全て自動的に森林総合研究所に移管されます。

 ①森林保険センター ⇒ http://www.ffpri.affrc.go.jp/fic/
 ②林野庁HP ⇒ http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/keikaku/150327.html